2017年12月24日(日)『 クリスマスのサプライズゲスト サンタ人形との再会 』

2017年12月24日(日)のクリスマス賛美礼拝の直後、教会の2階に眠っていたサンタさんが皆と再開しているところです
2017年12月24日(日)のクリスマス賛美礼拝の直後、教会の2階に眠っていたサンタさんが皆と再開しているところです

クリスマスおめでとうございます。

 

十文字平和教会でも、12月24日(日)、クリスマスの賛美礼拝を捧げて、み子イエス・キリストのご降誕を祝いました。

 

実はこの日、礼拝報告時、写真左の満さんがみんなをびっくりさせて、大いに懐かしく、喜ばせてくれる出来事がありました。

 

それが、満さんの手におさまっているサンタ人形です。

 

満さんをはじめ、教会のメンバーたちが若く元気いっぱいだった頃、こどもたちへの伝道他の目的だと思いますが、手作り人形をたくさんつくって、人形劇をしていた時代があったようです。

 

それから40年か50年、いやもっとなのかも知れません。

 

少し前に、礼拝堂2階の片付けをされていた(はず)満さんが、他にも何十体ものお人形さんが眠り続けていて保管されて居るのを発見!

 

クリスマス礼拝のこの日、サプライズゲストとして、サンタさんが登場して、皆さん、うるうるしたり、感動したり、懐かしんだり、という嬉しい出来事がありました。

 

下の方にも、その時の様子をアップロードしておきますので、ぜひ、Clickして大きくしてご覧くださいね。

 

きっとまた、いろいろな形で、お人形さんたちが復活する日が来るかも知れません。神さま、素敵なプレゼントをありがとうございました!

 



2017年9月18日(月・休)『 〈野外バーベキュー〉は〈バーベキュー礼拝〉でした』

お腹もいっぱいになった頃、敏ちゃんのギターに合わせて、賛美のひとときも。
お腹もいっぱいになった頃、敏ちゃんのギターに合わせて、賛美のひとときも。

大型の台風18号が日本列島を縦断していった翌日の9月18日(月・敬老の日)。

 

十文字平和教会では、朝から礼拝堂のワックス掛けを男性陣が担当。女性たちは、午後からの、野外バーベキューの準備に集中しました。

 

今回は、月に2度礼拝応援に森牧師を送って下さる旭東教会の方々20名を中心に、月に1回程応援下さる笹部牧師を西宮から、また、岡山信愛教会、岡山博愛会教会の方たちが数名ずつ参加という、十文字平和教会としては前代未聞の大規模なバーベキューの開催となりました。代務者の濱田牧師は、大阪での教会教育関連のご奉仕のため、お出でになれませんでした。

 

幸い、台風一過でお天気は良好。

 

午前11時半からのバーベキュー開始に向けて、40名がロッジにおさまるようにと、臨時のブルーシートの席も設けるなどして、お客さまを迎える準備を致しました。

 

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野外バーベキューの会場は「愛の鐘のロッジ」です。この鐘は、毎朝9時と夕方5時に、鳴り響きます。

 

11時半過ぎ、満さんの号令よろしく、堅苦しいことは抜きにして、きょうは先ずはバーベキューをゆっくりと楽しみましょう、というご挨拶がありました。

 

その後、十文字平和教会の讃美歌と決めております、『讃美歌第2篇』の189番「丘の上の教会へ」を一同で賛美。

 

旭東教会の光代さんの簡単にして的確な歌い方のご指導も受けたのち、「さやかにやさしく ベルは鳴りわたる あぁ、なつしぃ教会へ きょうこそみんなで帰ろぅ」と歌いました。

 

この歌詞・この曲は、正に、この日のために備えられていたのでは、と心底思うひとときでもありました。感謝です。

 

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その後、マイクは森牧師へ。

 

当日の『ローズンゲン・日々の聖句』が朗読され、十文字平和教会への励ましの言葉が2分程語られた後に、感謝を捧げつつ、バーベキューが始まりました。

 

暑くもなく、涼しすぎもせず、とても恵まれたお天気の元、家庭菜園の野菜も満喫しながら、和やかで平和な恵みの時を過ごしました。

 

旭東教会の方々にも、白おむすびを握ってきて下さったり、多くの差入れも頂戴いたしました。かたじけないことです。

 

初秋のひととき、笑顔が絶えませんでしたし、あたたかな思いに包まれ、十文字平和教会一同、大いに励まされ元気が出ました。

 

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お肉とお野菜、そして、敏ちゃんが掛かりっきりで焼き続けていたお好み焼きもいただいた後は、勝さんが親しくしておられる葡萄農家から頂いて来たという超特大のピオーネも堪能しました。

 

その他にも、房子さんの栗の特製シロップ漬けのデザート、そしてアイスクリームなどが配られ、美味しいひとときを楽しみました。

 

その後、屋外用のスピーカーに接続されたワイヤレスマイクが参加者全員にまわり、ひと言ずつの自己紹介やメッセージを聴きました。

 

お客さまの中には90歳を越える旭東教会の正さんのように、バーベキューが生まれて初めてという方も居られたりして、この計画を立てて本当によかったと思ったものです。

 

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最後に満さんにマイクがわたった時もとてもよい時でした。

 

満さん、お客さまからの皆さんの喜びの言葉の数々、十文字平和教会への感謝の思いに触れたからだったからでしょうか。

 

いえいえ、十文字平和教会が豊かに祝福され、用いられることを経験したからでしょうか。

 

満さん、マイクをもったまま天を見上げ、その後、うつむき、感極まって言葉につまり、ひと言もお話できませんでした。

 

そこに居た者みんなの心が震える、美しいひとときでした。

 

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そろそろ解散の時刻が近くなってきた頃、総合司会の満さんが森牧師に〈祝祷〉をしてもらえないでしょうか、と頼まれたようです。

 

森牧師は「満さんから、祝祷を頼まれて、ハッとして気付きました。祝祷は礼拝の最後にするもの。

 

ということは、ご一緒した2時間程のこのひととき、わたしたちはいつの間にか、礼拝を捧げていたのではないでしょうか」と語られました。

 

その後、森牧師の提案により、アカペラで、讃美歌541番の頌栄・「父、み子、みたまの おおみかみに、ときわにたえせず みさかえあれ」を賛美し、祝祷を受けました。

 

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喜びの礼拝。そこには余韻がつきものです。じわりじわりと恵みを感じます。

 

世界初の〈バーベキュー礼拝?〉がわたしたち十文字平和教会の愛の鐘ロッジで行われたことは、心からの喜びです。

 

いつか、このような形でロッジが用いられ、お客さまをおむかえする日が来ることを〈おぼろげ〉には感じてはおりました。

 

しかし、このような形で、神の国の恵みにあずかるとは、わたしたちの思いを遥かに超えた出来事となりました。

 

神さまが備え導いて下さった神の国の福音の出来事は、これからも、小さな群れである十文字平和教会の一同を、ガッチリと支え導いてくれることを確信しています。

 

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旭東教会の皆さま、笹部先生、お出で下さった皆様、ありがとうございました。

 

ぜひこれからも、ご一緒に信仰の旅路をご一緒させて下さい。よろしくお願い申し上げます。

 

神さま、ほんとうにありがとうございました。end

 

※この日の笑顔は、当ホームページ「写真の部屋」にたくさん納めておりますので、是非、お訪ねください。写真はクリックすると大きく美しく見えます(^^♪)


旭東教会からお出でになった皆さんが中心になったバーベキューの様子。美味しそうでしょ!
旭東教会からお出でになった皆さんが中心になったバーベキューの様子。美味しそうでしょ!

野外バーベキューのお知らせ

2017年8月20日(日)『 備えあれば憂いなし ~8月の誕生会にて~ 』

2017年8月20日(日)の礼拝後の愛餐会にて 房子さん お身内の突然の召天をきっかけにして、こういう準備をと皆さんに声掛けしてくださいました。
2017年8月20日(日)の礼拝後の愛餐会にて 房子さん お身内の突然の召天をきっかけにして、こういう準備をと皆さんに声掛けしてくださいました。

 この日は午後3時からの主日礼拝の中で、説教のあと、森牧師によって、8月生まれのN兄とK兄のためのお祈りがささげられて、皆さんで心を合わせて「アーメン」をいたしました。

 

礼拝が終わった16時半過ぎからのお茶の時間には、十文字平和教会の恒例でもありますが、8月のお誕生会のひとときを過ごしました。

 

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その時、ハッピーバースデーを歌い終わって間もなく、房子さんが取り出したのが、写真の手にしておられるものでした。

 

〈いのちのことば社〉から出ている「私の葬式の備え」というもの。その名前の通りの書き込み用紙です。

 

信仰の歩みも記す欄もありますし、好きな聖句、賛美歌、お葬式の時にこうしてもらえれば、というようなことも書くことが出来ます。

 

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房子さん、3週ほど前に、目の前でお具合が急に悪くなったお姉さまがその日のうちに召天されるという、まったく思いがけない悲しみの事態の中をお過ごしでした。

 

それだからこその思いをつよくお持ちだったようで、「だれもが、明日は我が身という可能性がある、その日に備えて準備しておく必要がある」と、房子さんらしい穏やかで優しい言葉で皆さんに伝えてくださいました。

 

本当に感謝でした。

 

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この日の房子さんからの提案。

 

切っ掛けはお姉さまのことでしたが、教会に繋がるみんなが、房子さんの言葉にふれて、これは大事なことだなぁと思いも新たにすることが出来た次第です。

 

お茶の時間にこのような(クリスチャンに限らずですが)たいせつなことを、ごく自然に語り合うことが出来るのが、私たち十文字平和教会です。

 

既に準備している方も居りますし、「私はもう書いてここに置いとる」という満さんのお声や、「一度に書こうとすると大変だから、少しずつ私は書きましたよ・・・」という啓子さんのお声も聞こえて来ました。

 

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私たち十文字平和教会。

 

お茶の時間にこういう語らいがとても自然にできるのです。これは、きっと大きすぎないからこそのあたたかな交わりではないかと思います。「恐れるな小さな群れよ」のイエスさまのお声が聞こえて来るようです。

 

ホームページをご覧下さっている皆さんも、お気軽に礼拝、そして、お茶の時間をご一緒して下さいね。教会員一同、心よりお待ち申し上げております。

 

お誕生日会でハッピーバースデーの歌声を聴かれたNさん。71歳になられましたから、自分も備えを始めようかなぁ、と考え始めているかも知れませんよ。end

 

 


この日のミニ写真館です Clickで様子がわかる説明文が読めます(^^♪



2017年7月16日(日)『 7月のお誕生日祝会 達郎さん、勝さん おめでとう 』

2017年7月のお誕生日祝会が行われました。達郎さんは右側の列手前から3人目、勝さん左側手前から3人目
2017年7月のお誕生日祝会が行われました。達郎さんは右側の列手前から3人目、勝さん左側手前から3人目

 

 

7月16日(日)は恒例の誕生日祝会の日でした。

 

礼拝後のお茶の時間、十文字平和教会では愛餐会と呼んでいます。

 

この日は、ケーキが並んでいます。

 

その他、勝さんが摘んで来てくださった大粒なブルーベリーも食卓に並びました。

 

写真はハッピーバースデーを皆で歌っているところだと思います。

 

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年齢を重ねていくこと、素朴に素晴らしいことだなあと感じるものです。

 

勝さんは、このホームページの中の紙芝居「一つぶの種」の中に出てくるブルドーザー乗りさんです。

 

そう、仕事を投げ打って、現会堂献堂のために献身してくださった方ですよ。

 

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右側の奥の方には、とあるお宝が十文字平和教会にあることを知って居られるキリシタン研究家のOさんも居られます。

 

目的は達成された模様でなによりです。

 

誕生日祝会が始まる前は、このホームページについて、制作にあたっている森 言一郎牧師(旭東教会)から説明がありました。

 

少しずつ完成に向けての作業が続いております。

 

このホームページの存在に気付いた方は、どうぞ、お祈りに覚えていてください。ごきげんよう(^^♪

 

 

 


びわ・ビワ・枇杷

十文字平和教会のお庭に、こんな立派なビワが!

 

みんな、ニコニコで頂きます。

 

勝さんの祈りと汗の結晶ですよ(^^♪

 

 


主日礼拝

教会の玄関脇で視線を感じました こんにちは お名前は?
教会の玄関脇で視線を感じました こんにちは お名前は?

十文字平和教会のお庭を見廻すだけでも、心いやされますよ。

 

教会のみんなが大好きなお庭。

 

お花たちがあなたを迎えてくれます(^^♪